つなぎローン（つなぎ融資）とは
注文住宅を建てる際、先に土地を購入して決済し、その後に建物を建ててもらう必要があります。しかしながら住宅ローンは建物完成時に融資が実行されるため、先に住宅ローンを組むことができません。その場合に利用されるのがつなぎローン（つなぎ融資）です。
土地の購入代金および建物建築の着手金・中間金はつなぎローン（つなぎ融資）にて支払い、建物完成時に住宅ローンの融資が実行されたらそれによりつなぎローン（つなぎ融資）を完済します。
通常、つなぎローン（つなぎ融資）は利息のみの支払いとなります。
中古マンションや中古戸建てを購入する際には既に建物があるためつなぎローン（つなぎ融資）は必要ではありません。新築マンション購入時も、建物完成時に決済（融資実行）となるためつなぎローン（つなぎ融資）は必要ありません。
つなぎローン（つなぎ融資）は取り扱いのない金融機関が多いので、注文住宅を建てる際にはご注意ください。
つなぎローン（つなぎ融資）が使える住宅ローン金融機関一覧
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みずほ銀行使えます。（金利については未公開です。）
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三井住友銀行取り扱いがありません。
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三菱UFJ銀行取り扱いがありません。
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りそな銀行取り扱いがありません。
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住信SBIネット銀行取り扱いがありません。
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auじぶん銀行取り扱いがありません。
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楽天銀行楽天銀行の住宅ローン審査の承認が出ていれば、最大3回までのつなぎローンが使えます。
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新生銀行取り扱いがありません。（※グループ会社のアプラスでは使えます。上限は8000万円です。）
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ソニー銀行取り扱いがありません。
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イオン銀行使えるかどうかは融資対象物件最寄りの店舗判断です。資金計画や内容によっては利用できない場合もあります。
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中央労働金庫金額に寄っては使える場合もあります。金利は住宅ローンと一緒です。本融資実行までの間は利息のみの支払いで、本融資実行後に元金+利息の支払いが始まります。上限は購入金額の90％以内かつ5000万までです。
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三井住友信託銀行取り扱いがありません。
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横浜銀行使えます。（分割実行がありおおよそ4回まで。増減の相談は可能）実行金利は変動のみです。
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ジャパンネット銀行取り扱いがありません。
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フラット35（ARUHI) 使えます。
- フラット35（みずほ銀行) 使えます。
- フラット35（りそな銀行) 取り扱いがありません。
- フラット35（住信SBIネット銀行) 取り扱いがありません。
- フラット35（楽天銀行) 使えます。
