auじぶん銀行の特徴
auじぶん銀行はなんといってもネット銀行の中でも最安値の低金利・低コストが魅力です。
電気サービスの「じぶんでんき」とセットで契約すると、さらに0.03%引き下げの0.380%という金利となります。
低コストの内容として、『6つの0円』を用意しています。
- 一般団信の保険料
- がん50%保障団信の保険料
- 保証料
- 資金移動(じぶん銀行を給与受け取り口座に変更しなくても、自動的に月に1度資金移動してくれる)
- 一部繰上返済手数料
- 収入印紙
また、団体信用生命保険が充実しており、がんと診断されただけで住宅ローン残高が半分になるなど、万が一に備えた内容となっているため、安心してマイホームを購入できます。
このようなお客様におススメ♪
- 低金利・低コストで支払う金額を減らしたい方
- インターネットに抵抗のない方、店舗がなくても大丈夫な方
- 充実した団信で安心したい方
- 電気サービスを他社に変更してもよい方
- 諸費用も借りたい方
- リフォーム費用の借入れ予定がない方
- 夫婦ペアローン、親子ペアローンを検討中の方
- 勤続年数が短い方。契約社員、派遣社員の方
審査金利
審査金利は公に公開されておりません。
最低金利(最優遇金利)
0.41%というのが現在(2020年10月現在)の新規借入の際の金利で、お客様に寄って変更することなく一律この金利が適用されます。
さらに電気サービスの「じぶんでんき」をセットで申し込むと0.03%引き下げが適用され0.380%となります。
一般的な金利の目安
上記「最低金利」の通りです。
借入可能金額の目安
こちらのリンクから「住宅ローンシミュレーション」に年収や借入年数を入力して、バランス的に無理がない金額であれば借入可能ということになりますが、実際には審査により多少増減があるようです。
返済比率
返済比率という考え方は設けてなく、上記の通り「住宅ローンシミュレーション」からバランスを見て判断されます。
完済時年齢
80歳未満(80歳のお誕生日前日まで)です。
最大借入可能金額
2億円以内です。
最大借入可能年数
35年が最大です。(申し込めるのは20歳以上、65歳未満)
事前審査時に必要な書類
事前審査はあくまでも仮審査で、年収等は自己申告となるため書類提出はありません。
事前審査の申し込み方法
銀行で住宅ローンを申し込む方法は以下の2種類となります。
1.web
パソコンやスマホから申込が可能です。
2.不動産会社経由
提携している不動産会社経由で申し込む方法です。
事前審査にかかる平均日数
早ければ翌日、遅くても3営業日です。
※混み合っている場合はそれ以上かかることもあります。
本審査時に必要な書類
主には下記の通りです。
こちらから必要書類チェックシートをご覧ください。
全ての方共通の必要書類
-
運転免許証・パスポート各原本(本籍地の記載部分は不要)
- 健康保険証原本
-
住民票原本(発行後3ヵ月以内、家族全員記載(続柄記載)のもの)
- 本人と同居していない連帯保証人や担保提供者がいる場合は、それぞれの住民票も必要
会社員の方
-
源泉徴収票原本(申し込み時の前年度分)
- 住民税決定通知書(または課税証明書)
※収入を合算予定の連帯保証人がいる場合、同様の書類が必要です。
※保証人、収入合算者が確定申告をされている場合は確定申告書(コピー)および納税証明書原本が必要です。
個人事業主・法人代表の方
-
前年度の納税証明書原本(その1・その2)…税務署受付印のあるもの必要。不動産所得がある場合、不動産所得用決算書も必要。
-
確定申告書〔過去2年度分〕(付表を含めたすべての申告書類)
法人代表者の方は上記に加えて以下が必要です。
-
法人の決算報告書〔申し込み時の前年度・前々年度の過去2期分〕…税務署受付印のあるものが必要。
購入物件に関しての必要書類
リンネは主に中古マンションの仲介業者のため、中古マンション購入時に必要な書類を記載します。
- 物件のチラシ
- 建築確認書
- 重要事項説明書(署名押印前のもの)
本審査の申し込み方法
下記3つの方法で書類提出が可能です。
- web
- 郵送
- FAX
本審査にかかる日数
上記、本審査に必要な書類が全て揃ってから2週間程度が目安となります。
事前審査をせずに本審査はできるのか?
仮審査を受けていないと本審査は受けられません。
最低年収
特に基準は設けていませんが、web上の「
かんたんチェック」からバランス的に無理のない返済となっていることが必要です。
勤続年数
特に基準はなく、給与明細3ヶ月分が提出出来ればOKです。
契約社員・派遣社員の方
契約社員の方
特に基準はなく、給与明細3ヶ月分が提出出来ればOKです。
派遣社員の方
特に基準はなく、給与明細3ヶ月分が提出出来ればOKです。
育休中(育休明け)でも組めるのか
組めます。
育休明け1年未満の場合は見込年収を記載します。
旧耐震でも融資は可能?
可能です。
借地権の物件でも融資は可能?
不可です。
夫婦ペアローンの取り扱い
取り扱い可能です。一人につき最大2億円の借入れが可能です。
親子ペアローンの取り扱い
取り扱い可能です。一人につき最大2億円の借入れが可能です。同居条件はありませんが、親の年齢は65歳未満で80歳までに完済することが条件です。
親子リレーローンの取り扱い
取り扱いはありません。
保証料
じぶん銀行の場合、保証会社を利用していないため保証料はかかりません。
事務手数料
一律、物件価格×2.2%です。
団体信用生命保険
融資を受ける際、団体信用生命保険への加入が必要となります。一般的な内容の保証はすでに金利に含まれており、別途追加の費用などは発生しません。
保障内容も充実しており、「がん」と診断確定されると、住宅ローン残高が1/2になり、すべてのけが・病気*1で、入院が継続180日*4以上となった場合、住宅ローン残高は0円になる「がん50%保障団信」は、お客さまの保険料負担がありません。
こちらはAUじぶん銀行が力を入れているところです。詳細はこちらをご参照ください。https://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/feature/#flg-a05
団体信用生命保険の詳細はこちら(ページを作成したらリンクを貼る)をご確認下さい。
諸費用ローンの取り扱い
諸費用を物件価格に含めて借り入れることが可能です。諸費用の上限は物件価格の10%までです。
諸費用については
こちらに詳しく記載がありますので参考にしてください。
つなぎローンの取り扱い(金利、最大借入金額 など)
ありません。
リフォーム費用の取り扱い(金利、最大借入金額 )
ありません。諸費用に含めることもできません。
リフォームをご検討の方は一度
こちらも参考にしてください
繰り上げ返済の際の条件
一部繰上げ返済は無料です。
全部繰り上げ返済の場合、変動金利であれば無料で行なえますが、固定金利の特約期間中の場合は33,000円の手数料がかかります。
火災保険加入義務の有無及び保険選択に関して
火災保険は原則任意で、保険の質権設定もありません。書類の確認もありません。
諸事情により賃貸に出したくなった場合
全額返済が必要です。
賃貸に出したくなった場合の詳細は一度
こちらを確認ください
フラットの取り扱い
ありません。
司法書士の指定について
抵当権設定登記:指定があります。
所有権移転登記:指定はありません。