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夫婦ペアローンが使える住宅ローン金融機関を徹底比較します!

夫婦ペアローンが使える住宅ローン金融機関を徹底比較します!

夫婦ペアローンとは

夫婦共働きで2人とも安定した収入がある場合、2人の収入を合算した金額をもとに住宅ローンを組むことが可能です。
配偶者が連帯保証人になる場合、連帯債務者になる場合がありますが、ペアローンはそのどちらとも異なり、夫婦それぞれが別々の住宅ローンを組みます。つまり、同じ1軒の家を建てるために2つの住宅ローンを組むということです。
住宅ローンが別々のものであるため、夫婦が各自それぞれの住宅ローンに対して債務を負います。そのため、住宅ローン控除は2人分受けられますが、住宅ローンの事務手数料も2人分かかってしまうというデメリットもあります。
ほとんどの金融機関では夫婦ペアローンの取り扱いがありますが、中には取り扱いのない金融機関もありますのでご注意ください。

夫婦ペアローンが使える住宅ローン金融機関一覧

  • みずほ銀行使えます。
  • 三井住友銀行使えます。
  • 三菱UFJ銀行使えます。
  • りそな銀行使えます。(但し、インターネットからのお申込みは出来ないため、店頭でのお申込みが必要です。)
  • 住信SBIネット銀行使えます。(但し、最大借入可能額は2人併せた金額となります。)
  • auじぶん銀行使えます。(最大借入可能額は一人ずつそれぞれが2億円なので、ペアの場合は4億円となります。)
  • 楽天銀行使えません。(連帯債務型しかありません。)
  • 新生銀行使えます。(但し、二人とも2年以上勤務していることが条件となります。)
  • ソニー銀行使えます。(但し、もう一方の債務者が担保提供者兼連帯保証人になることが条件です。)
  • イオン銀行使えます。(但し、同居及びそれぞれが連帯保証人になることが条件です。)
  • 中央労働金庫使えます。(但し、連帯債務型で同居することが条件です。)
  • 三井住友信託銀行使えます。
  • 横浜銀行使えます。
  • ジャパンネット銀行使えます。(但し、お互いに連帯保証人となることが条件です。)
  • フラット35(ARUHI) 使えません。(連帯債務型の収入合算という方法はあります。)
  • フラット35(みずほ銀行)  使えません。(連帯債務型の収入合算という方法はあります。)
  • フラット35(りそな銀行)  使えません。(連帯債務型の収入合算という方法はあります。)
  • フラット35(住信SBIネット銀行)  使えません。(連帯債務型の収入合算という方法はあります。)
  • フラット35(楽天銀行)  使えません。(連帯債務型の収入合算という方法はあります。)

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