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契約日の流れ

契約日の流れ

目次

さあいよいよ契約!でも何をするの?

無事に売買条件がまとまり契約の準備が整ったらいよいよ契約!ということになります。では、契約の日には何をするのでしょうか。
大まかに説明しますと、不動産会社のオフィスにて物件の重要事項の説明を聞いて契約書類に署名・捺印を行ないます。そして手付金等の支払いをします。下記で具体的に説明していきますね。
緊張していた、よくわからなかったということがあっても、契約をやり直すことはできないので、しっかりと心構えをしておきましょう。

服装・持ち物

服装は普段着で問題ありません。スーツでも大丈夫です。
持ち物につきましては契約時持ち物のところをご覧ください。

所要時間はどのくらい?

契約にかかる時間は2~3時間程度です。
開始時間に遅れないように契約場所までは出来るだけ公共の交通機関で行きましょう。
また、時間には余裕をみてなるべく前後のスケジュールは開けておきましょう。特に、物件についての説明や質疑応答で長引く場合もあるため、後ろのスケジュールは開けておいたほうが無難です。

契約は誰が行なうの?(契約の出席者)

契約は、基本的には売主買主が出席して行ないます。売主・買主それぞれ不動産会社が仲介する場合はその担当者も出席します。
物件が共有名義の場合には共有者全員が出席し、また、買主側が何人かの共有名義で購入する場合もその全員が出席するのが基本です。ここで共有名義とは、一人で不動産を所有するのに対して、複数人の名義で不動産を所有することです。詳しくは共有名義のところをご覧ください。
<例外>
・売主が地方在住の場合など、持ち回りと言って売主と買主別々に契約を行なうこともあります。例えば売主側の不動産仲介会社が先に売主に契約書に署名・捺印をもらい、その後買主側の不動産仲介会社が買主から署名・捺印をもらいます。この場合は売主・買主が顔を合わせないまま契約が成立します。
・売主もしくは買主が海外に居住する場合等どうしても契約に出席できない場合は、代理人が立ち会って契約を成立されることができます。

契約日当日にやることは3つ!

1.物件の重要事項の説明を受ける

重要事項説明とは、物件に関すること取引に関することの重要な説明のことです。重要事項説明書に基づいて説明されます。
この重要事項の説明は「宅地建物取引士」の資格を持った者だけが行なうことができ、説明前には必ず「取引士証」を見せてもらえます。
重要事項説明書のほかに物件状況報告書付帯設備表という書類もあり説明を受けます。物件についてより細かく記載されたものです。中古物件は新築と異なり完璧な状態で引き渡されるのではなく、現況勇姿の状態で引き渡されます。不具合がある場合等、後から聞いてなかったということのないよう、しっかりと確認しましょう。売主から直接話を聞ける大事な機会ですので、わからないことは遠慮なく質問しましょう。
重要事項説明書・物件状況報告書・付帯設備表そして契約書は事前にコピーをもらえますので、しっかりと目を通して、質問事項を書き出しておくと良いでしょう。

2.売買契約の締結

次に契約書の内容について確認します。主には売買金額契約内容の確認です。
契約内容の確認で特に大切なのは売主の契約不適合責任(昔でいう瑕疵担保責任)と買主の住宅ローン特約のところです。どんな場合に契約を解除できるのかというのも大切なポイントになりますので、しっかりと確認しましょう。
確認が済み納得がいったら契約書に署名・捺印をします。

3.手付金の支払い

書類のやりとりが済んだら、手付金を支払い受領書をもらいます。手付金は基本的には現金で支払いますが、預金小切手に対応している場合もあります。金種については事前に確認しておきましょう。詳しくは手付金のところをご覧ください。
その他に仲介手数料の半金、契約書に貼る収入印紙代を支払います。

契約日における注意点

●共有名義でななくても、なるべく夫婦揃って出席しましょう。小さなお子様がいらっしゃる場合、不動産会社にキッズスペースがあることもありますが、保育者がついてみていてくれるわけではないため、預けられたら預けるほうがベターです。
●次のアクションを確認しましょう。住宅ローンの本審査の申込みなど、契約後にやるべきことがあります。引渡しまでのスケジュールとTODOを確認しておきましょう。
●気になることは恥ずかしがらずにどんどん聞きましょう。
●覚えている自信のないことはメモを取りましょう。契約書・重要事項説明書等の書類は金融機関にコピーを提出したり、後々大切に保管しなければならないためそこには記載せずに、別途メモを持って行くと良いでしょう。

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