最終更新:2026年3月31日

目次
文京区マンション相場サマリー(2026年3月時点)
売り時の結論
文京区のマンション相場は2020年から約58%上昇しており、売却には好条件の市況が続いています。特に小石川・湯島・本郷エリアは東京大学周辺の文教地区としてのブランド価値が高く、高値売却が期待できます。売却を検討されている方にとって、現在の市況は非常に有利と言えるでしょう。
この記事では、国土交通省「地価公示」、不動産情報ライブラリ、レインズマーケットインフォメーションのデータに加え、リンネの独自ネットワークによる多くの成約データをもとに、文京区のマンション相場を詳しく解説します。あなたのマンションがいくらで売れるのか、売却の参考にしてください。
文京区は東京都のほぼ中心に位置し、都心各エリアへの優れたアクセスを誇る住宅地です。区内には地下鉄丸ノ内線・南北線・三田線・大江戸線・東西線・千代田線など多数の路線が乗り入れており、主要ターミナルへのアクセスが非常に便利です。
文京区は「文教の街」として知られ、東京大学・東京医科歯科大学・順天堂大学などの著名な教育機関が集積しています。商業施設や歓楽街が少なく、静かで落ち着いた住環境が整っている点が特徴です。坂の多い地形と緑豊かな公園が多く、閑静な住宅街が広がっています。
区内は大きく複数のエリアに分けられます。小石川エリアは大規模タワーマンションが集積し、区内で最も高価格帯の取引が多いエリアです。本郷・湯島エリアは東京大学に近接し、文化的な雰囲気が漂う人気の住宅地です。千駄木・根津エリアは谷根千(谷中・根津・千駄木)エリアとして知られる下町情緒あふれる街並みが特徴です。
文京区のマンションが高く評価される理由は、まず「文教地区」としてのブランド価値にあります。東京大学をはじめとする有名大学・病院が集積し、知識層・専門職層が多く住む落ち着いたエリアという印象が強く根付いています。犯罪率の低さや良好な教育環境も評価される要素です。
また、小石川エリアへのパークコート文京小石川ザタワーをはじめとする大規模タワーマンションの建設が進んだことで、近年は高価格帯の取引が増加し、区全体の相場を押し上げています。再開発による資産価値向上も注目されています。
文京区の住民は、大学教員・医師・弁護士・研究者など高度専門職が多く、知的水準の高いエリアとして知られています。東京大学周辺には研究者やアカデミア関係者が多く居住し、医大周辺には医療従事者が集まります。近年は大規模タワーマンションの竣工に伴い、都心部に職場を持つ共働き富裕層の流入も増加しています。
文京区内には、誠之小学校・昭和小学校・小石川中等教育学校など評判の高い公立校が点在しており、教育熱心なファミリー層に人気があります。私立では暁星学園・東洋英和女学院・跡見学園など名門校も多数立地しています。
医療施設は東京大学医学部附属病院・東京医科歯科大学病院・順天堂大学医学部附属順天堂医院など大規模病院が揃い、医療水準の高さは都内トップクラスです。商業施設は春日・後楽園周辺のドーム周辺施設や、茗荷谷・小石川周辺のスーパー・商店街が日常生活を支えています。小石川植物園・六義園・礫川公園など緑豊かなスポットも区内に多数あります。
文京区内で特に注目されるエリアをご紹介します。各エリアの詳細な相場情報は、以下のリンクからご確認いただけます。
エリア特性まとめ
文京区は「文教の街」としての強固なブランドを持ち、東京大学・医科大学周辺の小石川・本郷・湯島エリアが価格をリードしています。静かで治安の良い住環境と高い教育水準が、長期にわたる安定した需要を生み出しています。
文京区のマンション平均成約価格は、2020年の5745万円から2025年の8371万円へと、5年間で約46%上昇しました。2026年に入っても上昇基調が続いており、直近の平均成約価格は9128万円(前年比+9.0%)に達しています。
注目すべきは、平均築年数の上昇傾向です。2020年の19.6年から2025年の26.8年へと築年数が伸びているにもかかわらず、価格が大きく上昇している点は、文京区の実質的な資産価値の向上を示しています。築古物件でも高値成約が実現しており、エリアブランドの強さが数字に表れています。
| 年 | 文京区平均成約価格 | 東京23区平均 | 平均築年数 | 23区平均築年数 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年 | 5,745万円 | 5,672万円 | 19.6年 | 17.9年 |
| 2021年 | 6,446万円 | 6,146万円 | 20.0年 | 18.6年 |
| 2022年 | 6,924万円 | 6,505万円 | 19.6年 | 19.5年 |
| 2023年 | 7,044万円 | 6,851万円 | 22.0年 | 20.5年 |
| 2024年 | 7,608万円 | 7,260万円 | 24.0年 | 21.8年 |
| 2025年 | 8,371万円 | 7,749万円 | 26.8年 | 24.6年 |

グラフは文京区と東京23区平均の成約価格推移を示しています。文京区は一貫して23区平均を上回る水準を維持しており、近年その差が拡大傾向にあります。

エージェントからのアドバイス
結論
文京区のマンション相場は2020年比で約46%上昇しており、2026年の平均成約価格は9128万円に達しています。東京23区平均を常に上回る水準を維持し、特に小石川・本郷・湯島エリアでの高値取引が相場全体を押し上げています。
直近12ヶ月(2025年3月〜2026年2月)の月別データを見ると、文京区のマンション相場は東京23区平均を安定的に上回りながら推移しています。特に2025年8月に9589万円と高騰し、その後も高水準を維持しています。
一方で月によってばらつきがある点も特徴です。これは文京区の成約件数が他の区に比べて少ないため、一件一件の取引が平均値に与える影響が大きいことを示しています。月ごとの変動に一喜一憂せず、年間トレンドを見ることが重要です。
| 月 | 文京区平均成約価格 | 平均単価 | 平均築年数 | 東京23区価格 | 東京23区単価 | 東京23区築年数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 7,321万円 | 128万円/㎡(423万円/坪) | 28.7年 | 7,817万円 | 127万円/㎡(420万円/坪) | 24.4年 |
| 2025年4月 | 8,533万円 | 139万円/㎡(459万円/坪) | 29.3年 | 7,707万円 | 125万円/㎡(414万円/坪) | 24.3年 |
| 2025年5月 | 8,583万円 | 147万円/㎡(487万円/坪) | 25.6年 | 8,024万円 | 129万円/㎡(428万円/坪) | 23.9年 |
| 2025年6月 | 7,887万円 | 146万円/㎡(482万円/坪) | 23.6年 | 7,880万円 | 130万円/㎡(428万円/坪) | 24.4年 |
| 2025年7月 | 8,081万円 | 144万円/㎡(477万円/坪) | 24.2年 | 8,068万円 | 131万円/㎡(433万円/坪) | 24.5年 |
| 2025年8月 | 9,589万円 | 159万円/㎡(527万円/坪) | 22.6年 | 7,824万円 | 128万円/㎡(424万円/坪) | 24.2年 |
| 2025年9月 | 8,921万円 | 144万円/㎡(476万円/坪) | 28.8年 | 7,842万円 | 130万円/㎡(428万円/坪) | 25.0年 |
| 2025年10月 | 8,662万円 | 153万円/㎡(507万円/坪) | 26.4年 | 7,500万円 | 129万円/㎡(426万円/坪) | 25.3年 |
| 2025年11月 | 9,161万円 | 156万円/㎡(516万円/坪) | 26.0年 | 7,259万円 | 124万円/㎡(409万円/坪) | 26.1年 |
| 2025年12月 | 9,440万円 | 156万円/㎡(517万円/坪) | 25.4年 | 7,570万円 | 128万円/㎡(423万円/坪) | 25.4年 |
| 2026年1月 | 9,441万円 | 156万円/㎡(516万円/坪) | 29.1年 | 8,227万円 | 134万円/㎡(442万円/坪) | 25.7年 |
| 2026年2月 | 9,024万円 | 155万円/㎡(511万円/坪) | 27.8年 | 8,582万円 | 138万円/㎡(455万円/坪) | 26.1年 |

グラフは文京区と東京23区平均の月別坪単価推移を示しています。2025年後半から文京区の坪単価が23区平均との差を大きく広げており、特に高値圏での推移が続いています。
結論
直近12ヶ月の文京区マンション相場は、月によるばらつきはあるものの、全体として右肩上がりのトレンドを維持しています。2025年後半から2026年にかけて9000万円台に乗せる月が増え、相場の底上げが進んでいます。東京23区平均との差も拡大傾向にあり、文京区の相対的なポジションは強化されています。
平均成約価格は成約物件の築年数や面積の影響を受けますが、平米単価・坪単価は物件の実質的な価値をより正確に示す指標です。文京区の平米単価は2020年の98万円/㎡から2025年の143万円/㎡へと約46%上昇しており、2026年は155万円/㎡(坪単価511万円/坪)に達しています。
特筆すべきは、文京区の平米単価が一貫して東京23区平均を上回っている点です。2020年時点では文京区98万円/㎡に対し23区平均89万円/㎡と約10%の差でしたが、2025年には文京区143万円/㎡に対し23区平均127万円/㎡と約13%の差に拡大しており、相対的な優位性が高まっています。
| 年 | 文京区平均単価 | 東京23区平均単価 |
|---|---|---|
| 2020年 | 98万円/㎡(324万円/坪) | 89万円/㎡(296万円/坪) |
| 2021年 | 109万円/㎡(362万円/坪) | 98万円/㎡(324万円/坪) |
| 2022年 | 118万円/㎡(391万円/坪) | 104万円/㎡(344万円/坪) |
| 2023年 | 120万円/㎡(397万円/坪) | 109万円/㎡(361万円/坪) |
| 2024年 | 129万円/㎡(426万円/坪) | 117万円/㎡(387万円/坪) |
| 2025年 | 143万円/㎡(474万円/坪) | 127万円/㎡(421万円/坪) |

グラフは文京区と東京23区平均の平米単価推移を示しています。両者の差は年々拡大しており、文京区の資産価値の相対的な上昇が確認できます。

坪単価でも同様の上昇トレンドが確認できます。2026年現在の511万円/坪という水準は、都心高級住宅地に匹敵する価格帯に達しています。
結論
文京区の平米単価は2020年比で約58%上昇し、2026年は155万円/㎡(511万円/坪)を記録しています。東京23区平均の138万円/㎡(455万円/坪)と比較すると約12%高い水準にあり、文京区のブランド価値が価格に着実に反映されています。
文京区の月別成約件数には明確な季節性があります。新年度に向けた転居需要が高まる2〜3月に成約件数がピークを迎える傾向があります。年度末の3月は特に転勤や入学・就職に伴う移住需要が集中するため、売却活動を効果的に行う絶好の時期です。
逆に、1月や8月は成約件数が減少する傾向があります。ただし、8月に成約件数が少ない一方で、2025年8月のデータでは高額物件の成約が集中したため平均価格が9589万円と突出しました。成約件数が少ない時期でも、高意欲の買主が動く時期であることも覚えておく価値があります。

グラフは文京区の月別成約件数推移を示しています。2〜3月の成約需要が高まる傾向が読み取れます。

エージェントからのアドバイス
結論
文京区マンションの売却は2〜3月がピーク需要期です。成約を最大化するためには1月頃から売り出しを開始し、転勤・入学・就職シーズンの需要を取り込むことが重要です。
2024〜2025年の成約データによると、文京区では4LDKの平均価格が1億4936万円と突出して高く、都心の広めのファミリー物件への旺盛な需要を示しています。3LDKも1億2951万円と東京23区平均(8805万円)を大幅に上回っており、ファミリー層向けの大型物件で特に文京区の価格優位性が際立ちます。
一方、ワンルームは2585万円と23区平均(3108万円)を下回っています。これは文京区のワンルームマンションが比較的小規模・築古の物件が多いことを反映しており、投資用小型物件よりも居住用のファミリー物件に高い需要と価値が集中していることを示しています。
| 間取り | 文京区平均売買価格 | 東京23区平均 |
|---|---|---|
| 4LDK | 14,936万円 | 8,687万円 |
| 3LDK | 12,951万円 | 8,805万円 |
| 2LDK | 9,155万円 | 9,226万円 |
| 1LDK | 5,965万円 | 6,194万円 |
| ワンルーム | 2,585万円 | 3,108万円 |

グラフは文京区と東京23区平均の間取り別価格を比較しています。4LDKと3LDKにおいて文京区の優位性が特に顕著です。
結論
文京区では4LDK・3LDKのファミリー物件で東京23区平均を大きく上回る価格優位性があります。文教地区としてのブランドが子育て世帯からの旺盛な需要を生み出しており、広めのファミリー物件ほど高値売却が期待できます。
文京区では、築年数が新しいほど高い平米単価が維持される傾向があります。ただし、全ての築年数帯において文京区の単価が東京23区平均を上回っており、エリアのブランド力が築古物件においても価値を下支えしています。
特に注目すべきは、築31〜40年の中古物件でも文京区の平米単価(103〜115万円/㎡)が23区平均(84〜88万円/㎡)を大きく上回っている点です。これは文京区が立地のブランド力により、築古物件でも一定の価値を保ちやすいエリアであることを示しています。
| 築年数 | 文京区平均平米単価 | 東京23区平均 |
|---|---|---|
| 5年以内 | 203万円/㎡ | 179万円/㎡ |
| 6〜10年 | 176万円/㎡ | 156万円/㎡ |
| 11〜15年 | 167万円/㎡ | 142万円/㎡ |
| 16〜20年 | 157万円/㎡ | 131万円/㎡ |
| 21〜25年 | 147万円/㎡ | 119万円/㎡ |
| 26〜30年 | 134万円/㎡ | 107万円/㎡ |
| 31〜35年 | 115万円/㎡ | 88万円/㎡ |
| 36〜40年 | 103万円/㎡ | 84万円/㎡ |
| 41年以上 | 89万円/㎡ | 86万円/㎡ |

グラフは築年数別の平米単価を文京区と東京23区平均で比較しています。全ての築年数帯で文京区が23区平均を上回っており、エリアブランドが価格を下支えしています。

エージェントからのアドバイス
結論
文京区では全ての築年数帯において東京23区平均を上回る価格水準を維持しています。築古物件でも文京区のブランド力が価値を下支えしており、築年数によるディスカウントが他エリアより小さい傾向があります。
文京区内でも、エリア(町村)によってマンションの平米単価は大きく異なります。最高値の小石川(172万円/㎡)と最低値の音羽(117万円/㎡)では約47%もの差があります。あなたのマンションがどのエリアに位置するかを把握することが、適切な売却価格設定の第一歩です。
特に注目すべきは小石川エリアで、2022年の127万円/㎡から2025年の172万円/㎡へと4年間で約35%上昇しています。パークコート文京小石川ザタワーをはじめとする大規模タワーマンションの供給がエリア全体の相場を押し上げています。湯島・本郷も安定した上昇トレンドを維持しており、東京大学周辺の文教エリアとしての価値が価格に反映されています。
| 町村名 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|
| 小石川 | 127万円/㎡ | 136万円/㎡ | 141万円/㎡ | 172万円/㎡ |
| 湯島 | 123万円/㎡ | 137万円/㎡ | 132万円/㎡ | 163万円/㎡ |
| 本郷 | 130万円/㎡ | 133万円/㎡ | 146万円/㎡ | 160万円/㎡ |
| 向丘 | 116万円/㎡ | 100万円/㎡ | 129万円/㎡ | 156万円/㎡ |
| 千石 | 123万円/㎡ | 115万円/㎡ | 146万円/㎡ | 154万円/㎡ |
| 関口 | 111万円/㎡ | 120万円/㎡ | 120万円/㎡ | 146万円/㎡ |
| 根津 | 121万円/㎡ | 118万円/㎡ | 137万円/㎡ | 138万円/㎡ |
| 大塚 | 116万円/㎡ | 116万円/㎡ | 124万円/㎡ | 133万円/㎡ |
| 白山 | 111万円/㎡ | 110万円/㎡ | 120万円/㎡ | 130万円/㎡ |
| 千駄木 | 106万円/㎡ | 106万円/㎡ | 106万円/㎡ | 128万円/㎡ |
| 本駒込 | 108万円/㎡ | 110万円/㎡ | 126万円/㎡ | 124万円/㎡ |
| 水道 | 112万円/㎡ | 120万円/㎡ | 126万円/㎡ | 124万円/㎡ |
| 西片 | 115万円/㎡ | 108万円/㎡ | 116万円/㎡ | 124万円/㎡ |
| 春日 | 110万円/㎡ | 107万円/㎡ | 118万円/㎡ | 120万円/㎡ |
| 音羽 | 101万円/㎡ | 101万円/㎡ | 112万円/㎡ | 117万円/㎡ |
| 東京23区平均 | 104万円/㎡ | 109万円/㎡ | 117万円/㎡ | 127万円/㎡ |

グラフは文京区内の主要エリア別平米単価の推移を示しています。小石川・湯島・本郷エリアが高値圏を形成し、それ以外のエリアも軒並み上昇トレンドにあります。
結論
文京区内で最も高値エリアは小石川(172万円/㎡)、次いで湯島(163万円/㎡)、本郷(160万円/㎡)です。エリアによって相場が大きく異なるため、自分のマンションがどのエリアに位置するかを正確に把握した上で価格設定を行うことが重要です。全エリアで東京23区平均を上回っており、文京区全体のブランド価値の高さが確認できます。
文京区内の個別マンションの平米単価ランキングです。1位のパークコート文京小石川ザタワー(391万円/㎡)が圧倒的なトップを維持しており、2位のアトラスタワー茗荷谷(318万円/㎡)、3位の文京ガーデンザサウス(301万円/㎡)と大規模・新築物件が上位を占めています。
注目すべきは、築年数が古い物件でも小石川パークタワー(築35年・242万円/㎡)やコートレジデントタワー(築19年・251万円/㎡)など、立地と物件力の高さで高値を維持している物件が複数あることです。文京区では「どこに・どんな物件か」が価格を大きく左右します。
| 順位 | マンション名 | 築年数 | 住所 | 戸数 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | パークコート文京小石川ザタワー | 5年 | 東京都文京区小石川一丁目 | 571戸 | 235万円/㎡ | 258万円/㎡ | 267万円/㎡ | 391万円/㎡ |
| 2位 | アトラスタワー茗荷谷 | 15年 | 東京都文京区大塚一丁目4-15 | 244戸 | 166万円/㎡ | 176万円/㎡ | 215万円/㎡ | 318万円/㎡ |
| 3位 | 文京ガーデンザサウス | 5年 | 東京都文京区小石川一丁目 | 175戸 | 199万円/㎡ | - | 202万円/㎡ | 301万円/㎡ |
| 4位 | ザ・パークハウス本郷 | 8年 | 東京都文京区本郷一丁目 | 92戸 | 181万円/㎡ | - | - | 288万円/㎡ |
| 5位 | パークホームズ文京小石川ヒルテラス | 3年 | 東京都文京区小石川二丁目 | 130戸 | - | - | - | 282万円/㎡ |
| 6位 | プラウド御茶ノ水 | 2年 | 東京都文京区湯島二丁目 | 98戸 | - | - | 224万円/㎡ | 277万円/㎡ |
| 7位 | 本郷パークハウスザプレミアフォート | 18年 | 東京都文京区本郷一丁目30-27 | 209戸 | 165万円/㎡ | 190万円/㎡ | 173万円/㎡ | 262万円/㎡ |
| 8位 | パークホームズ本郷ザレジデンス | 8年 | 東京都文京区本郷六丁目10 | 30戸 | - | 194万円/㎡ | - | 259万円/㎡ |
| 9位 | オープンレジデンシア小石川ヒルズ | 3年 | 東京都文京区小石川五丁目 | 30戸 | - | - | - | 256万円/㎡ |
| 10位 | コートレジデントタワー | 19年 | 東京都文京区後楽一丁目4-11 | 123戸 | 180万円/㎡ | 233万円/㎡ | 170万円/㎡ | 251万円/㎡ |
| 11位 | パークホームズ文京本駒込 | 2年 | 東京都文京区本駒込五丁目 | 88戸 | - | - | 218万円/㎡ | 251万円/㎡ |
| 12位 | グランレジェイド御茶ノ水 | 8年 | 東京都文京区湯島二丁目1 | 53戸 | 157万円/㎡ | 154万円/㎡ | 159万円/㎡ | 248万円/㎡ |
| 13位 | プラウド本郷壱岐坂 | 21年 | 東京都文京区本郷一丁目28-3 | 51戸 | - | 198万円/㎡ | 179万円/㎡ | 246万円/㎡ |
| 14位 | 小石川パークタワー | 35年 | 東京都文京区小石川四丁目16-13 | 146戸 | - | 163万円/㎡ | 170万円/㎡ | 242万円/㎡ |
| 15位 | THE TOWER KOISHIKAWA | 17年 | 東京都文京区小石川一丁目 | 122戸 | - | - | 203万円/㎡ | 239万円/㎡ |
| 16位 | グランドメゾン目白新坂 | 6年 | 東京都文京区関口二丁目 | 68戸 | - | - | - | 238万円/㎡ |
| 17位 | シティハウス文京湯島 | 5年 | 東京都文京区湯島二丁目 | 60戸 | - | 161万円/㎡ | 220万円/㎡ | 237万円/㎡ |
| 18位 | プラウド本郷一丁目ディアージュ | 13年 | 東京都文京区本郷一丁目31-12 | 37戸 | - | 194万円/㎡ | - | 235万円/㎡ |
| 19位 | クレヴィア本郷春日ステーションフロント | 6年 | 東京都文京区本郷四丁目 | 42戸 | 151万円/㎡ | 162万円/㎡ | - | 231万円/㎡ |
| 20位 | ブランズ文京小石川 | 19年 | 東京都文京区小石川二丁目15-8 | 34戸 | 116万円/㎡ | - | - | 231万円/㎡ |

グラフは文京区内の主要マンション別平米単価ランキングを示しています。小石川エリアの大型タワーマンションが上位を独占しており、区内の相場格差が明確に表れています。
結論
パークコート文京小石川ザタワーを筆頭に、小石川・本郷・湯島エリアの大規模タワーマンションが高値ランキングを占めています。2022年から2025年にかけて全ランキング物件で大幅な価格上昇が確認でき、文京区全体の資産価値向上トレンドが続いています。
売出件数ランキングは、実際に売却市場に出回っているマンションの多い順を示しています。パークコート文京小石川ザタワーが売出件数でもトップを占めており、流動性が高いことがわかります。フォリアージュや小石川ザレジデンスイーストスクエアなど、2005年前後に供給された物件も依然として高い流動性を維持しています。
売出件数が多いマンションは流動性が高く、買主が比較検討しやすい一方で、同じマンション内で競合が生まれやすいというデメリットもあります。売却の際には、同一物件内の売出状況を確認した上で適切な価格戦略を立てることが重要です。
| 順位 | マンション名 | 所在地 | 築年 | 戸数 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | パークコート文京小石川ザタワー | 文京区小石川一丁目 | 2021 | 571 |
| 2位 | フォリアージュ | 文京区水道一丁目2-10 | 2005 | 187 |
| 3位 | 小石川ザレジデンスイーストスクエア | 文京区小石川三丁目24-3 | 2005 | 198 |
| 4位 | アトラスタワー小石川 | 文京区小石川一丁目9-14 | 2004 | 264 |
| 5位 | シャトー文京 | 文京区西片一丁目15-19 | 1970 | 120 |
| 6位 | ザライオンズ上野の森 | 文京区根津二丁目1-16 | 2008 | 212 |
| 7位 | クレヴィア文京関口 | 文京区関口一丁目 | 2019 | 85 |
| 8位 | ディアナコート文京本郷台 | 文京区湯島三丁目 | 2017 | - |
| 9位 | パークスクエア小石川 | 文京区小石川一丁目10-5 | 2000 | 197 |
| 10位 | コートレジデントタワー | 文京区後楽一丁目4-11 | 2007 | 123 |
| 11位 | インペリアルガーデン | 文京区千石二丁目35-11 | 2015 | 167 |
| 12位 | パークスクエア文京音羽 | 文京区音羽一丁目8-3 | 2004 | 168 |
| 13位 | ドミール千駄木 | 文京区千駄木三丁目1-17 | 1970 | 52 |
| 14位 | 川口アパートメント | 文京区春日二丁目22-5 | 1964 | 88 |
| 15位 | 本郷パークハウスザプレミアフォート | 文京区本郷一丁目30-27 | 2008 | 209 |
| 16位 | 三井音羽ハイツ | 文京区音羽一丁目14-2 | 1982 | 65 |
| 17位 | パークハウス文京関口 | 文京区関口一丁目10-8 | 2010 | 128 |
| 18位 | サンウッド文京開運坂上 | 文京区大塚五丁目31-10 | 2002 | 89 |
| 19位 | グランドメゾン千駄木一番館 | 文京区千駄木四丁目1番16号 | 1994 | 115 |
| 20位 | 朝日関口マンション | 文京区関口一丁目24-6 | 1982 | 48 |

グラフは文京区内マンションの売出件数ランキングを示しています。パークコート文京小石川ザタワーが圧倒的な件数をリードしており、小石川エリア全体の流動性の高さが確認できます。
結論
売出件数ランキングでは小石川・水道・根津エリアの物件が上位に集まっています。流動性の高い物件は買主の目に留まりやすい反面、同一物件内での競合も生じやすいため、価格設定と売り出しタイミングの戦略が重要です。
文京区でマンションを売却するベストタイミングは、需要面・市況面の両方から考える必要があります。
成約件数が最も多い時期は2〜3月です。新年度に向けた転勤・就職・入学に伴う引越し需要が集中するため、この時期に売り出せば多くの購入希望者にアプローチできます。3月の成約を目指す場合は、1月上旬には売り出しを開始するのが理想的です。
2026年現在、文京区の不動産市況は引き続き売り手優位の状況が続いています。平米単価は2020年から約58%上昇し、2026年は155万円/㎡(511万円/坪)に達しており、歴史的な高値圏にあります。
今後の見通しについては、金利動向・マクロ経済の変化・供給動向など不確実要素があります。現在の高水準の相場を活用して売却を進めることが、中長期的なリスクを抑える観点から有効と考えられます。特に小石川・湯島・本郷エリアでは、今後も大規模開発が予定されており、エリア全体の価値向上が期待できます。

エージェントからのアドバイス
結論
文京区マンションの売却は、需要の観点からは2〜3月がベスト、市況の観点からは現在(2026年)が歴史的高値圏にあります。1月から売り出しを開始し、2〜3月の成約需要のピークを取り込む戦略が最も効果的です。
Q1. 文京区のマンション相場は上がっていますか?
はい、文京区のマンション相場は上昇傾向にあります。2026年の平均成約価格は9128万円で、前年比+9.0%の上昇となりました。平米単価で見ると2020年の98万円/㎡から2026年の155万円/㎡へと約58%上昇しており、売却には好条件の市況が続いています。
Q2. 文京区でマンションを売却するベストなタイミングはいつですか?
文京区でマンションを売却するベストタイミングは2〜3月です。新年度前の転居需要により、この時期に成約件数がピークを迎えます。3月の成約を狙う場合は、1月頃から売却活動を開始することをお勧めします。
Q3. 文京区の坪単価は東京23区平均と比べてどうですか?
文京区の坪単価は東京23区平均を上回っています。2026年の文京区の平均坪単価は511万円/坪で、東京23区平均の455万円/坪に対して約12%高い水準です。特に小石川エリアは172万円/㎡(568万円/坪)と突出した高値を維持しています。
Q4. 文京区で高く売れるマンションの特徴は何ですか?
文京区で高く売れるマンションの特徴は、小石川・湯島・本郷エリアに立地していること、大規模タワーマンションであること、築15年以内の比較的新しい物件であることです。特にパークコート文京小石川ザタワーは391万円/㎡と区内最高値を記録しています。
Q5. 文京区のマンションを売却する際の注意点は?
文京区のマンション売却では、エリアによって相場が大きく異なるため、小石川・湯島・本郷エリアと千石・千駄木エリアでは価格帯が異なります。また、築年数や駅からの距離も価格に影響するため、同エリア・同条件の成約事例を参考にした価格設定が重要です。
Q6. 文京区で人気のエリア(町村)はどこですか?
文京区で最も平米単価が高いエリアは小石川(172万円/㎡)で、次いで湯島(163万円/㎡)、本郷(160万円/㎡)となっています。東京大学周辺の文教エリアを中心に高値圏が形成されており、大規模タワーマンションが集積する小石川が特に人気です。
文京区のマンション相場は、2020年から継続的な上昇トレンドを維持し、2026年には平均成約価格9128万円、平米単価155万円/㎡(坪単価511万円/坪)に達しています。東京23区平均を約12%上回る水準で推移しており、「文教の街」としてのブランド価値が価格に着実に反映されています。
特に小石川・湯島・本郷エリアでの高値取引が区全体の相場を牽引しており、パークコート文京小石川ザタワーに代表される大規模タワーマンションが相場の上限を更新し続けています。一方で、全ての築年数帯・全ての町村において東京23区平均を上回る水準を維持しており、文京区全体のブランド力の強さを示しています。
売却を検討されている方にとって、現在の市況は非常に有利な状況です。特に2〜3月の需要ピークに合わせて1月から売り出しを開始する戦略が効果的です。まずは無料のAI査定で現在の市場価値を確認し、具体的な売却計画を立てることをお勧めします。
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※本記事の相場データは、以下の情報源に基づき収集・分析したものです。
机上の推定ではなく、実取引に基づいた相場情報をお届けしています。市場状況により実際の取引価格は変動する場合があります。
最終更新日: 2026年3月31日
監修者
加藤誉幸
株式会社ランディックス マンション事業部 / 宅地建物取引士
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